'24.8.5 MotoGPイギリス

夏休み明けの一戦です、MotoGPイギリス。

Moto2。小椋選手がグリッド１番ということで、まだ風が吹いているゴーゴー！と思ったらずるずる後退しての１４位。何があったんですかね。たぶんマシンが思うように走らなかったんでしょうけれど。チームメイトのガルシア選手は４位でフィニッシュ。小椋選手はチャンピオンランキングでガルシア選手を逆転できるかと思ったら逆に差をつけられてしまう結果に。まぁ、東洋人がトップに立とうとするとなぜか逆風が吹き出すのがグランプリ。小椋選手はクレバーに次戦以降戦って欲しいです。敵も味方も欺いてチャンピオンを目指せ、強いのだから大丈夫。佐々木選手は２１位。彼は波に乗れてきたのかしら。１位はイギリス人のディクソン選手、２位はカネット選手いずれも好きな選手なのでレース結果には私は割と満足したのでした。

MotoGP。バニャイア選手は３位。なんでしょうね、休み中に結婚したらしいのでそのせいですかね（意味不明）。マルティン選手はバニャイア選手を抜いて１位を走行するもバスティアニーニ選手に追われてミスして２位。マルティン選手はバニャイア選手に追われるのが苦手なんだと思っていたのですが、もしかすると決勝レースの距離が保たないだけなのかも。休み中に弱点克服したのかと思ったけどそうでもなくて体力かなぁ集中力かなぁ課題は解決できなかったみたいですね。

Moto3。古里選手は怪我で欠場、山中選手が６位、鈴木選手は１０位と日本人選手はそこそこの成績でしたね。

そんな感じのイギリス戦でした。