'24.11.1 MotoGPタイ

Moto2はカネット選手が優勝。小椋選手が2位でフィニッシュ、表彰台で年間チャンピオンを決めました。おめでとうございますですよ。ガルシア選手が後半になって調子を落としたとはいえ、小椋選手がシリーズ中は安定して強かった結果ですね。チャンピオンセレモニーは将棋のパフォーマンスでしたが、これは日本人向けか。これで心置きなくMotoGPへ昇格できますね。佐々木選手はポイント獲得、よかったよかった。オンジュ選手は10位だし佐々木選手も調子が出てきたな。地元のチャントラ選手は復帰しての4位。表彰台のぼりたかったろうなぁ。

MotoGP。ウェットコンディションでバニャイア選手が優勝。これでポイント差を縮めたけれど、依然チャンピオンを狙うには厳しい状況ですねぇ。ウェットコンディションなら長靴シャンパンのミラーは？とおもったら5位でした。雨のミラー選手をしてもドゥカティのトップ選手にはかなわないんだねぇ。雨だとマシン差が減るからクアルタラロ選手も良かったんだけど引っかけられて転倒リタイアで残念でした。マルケス選手は転倒したのに12位だもん、別格に速い、だけど彼の走りというか彼は「おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?」と言いそうな感がして私は好きになれないなぁ、でも人気あるんだよなぁ、特に他のライダーに比べても昔から若い子女子に人気があるんだよなぁ（MotoGP中継の観客席の応援風景調べ）。

Moto3は古里選手が5位でフィニッシュ。転倒した状態で滑りながらゴールラインを通過だったのですが5位なんだそうな。乗車した状態でないとゴール判定されないと思っていたが、私の勘違いでした。転倒の原因はベイヤー選手のマシンに引っかかったせいだっただけど、先行ベイヤー選手だから仕方ないとはいえなぁ、ベイヤーやりやがったと思ってしまいましたよ。