2009年1月1日〜
先週の金曜日はNさんとTさんとお食事会。おしゃべりをしていると終電が近い時間になったので帰宅。あれですね、「テニスの王子様」が「リングにかけろ」の後継者説はちゃんとまとめた方がよいですよ。
会話の中で菅野ようこはすごいという話をしまして、私はアニメの「カウボーイビバップ」を観たときに「誰が音楽を担当しているんだ?全部同じ人??」とびっくりし、ここ半年ほどお気に入りの星間飛行が菅野ようこだったと知ってびっくりし、ウィキペディアで調べてその仕事にびっくりし、と言うことで凄いと。で、星間飛行という曲なのですが、曲(菅野ようこ)も歌詞(松本隆!)もべたべたにアイドル曲で、ギター(正直音楽は疎いのでよくわからないがギターじゃないかしら)がぎょーんと鳴ってかっこよかったりで、なんとも聴くのを止められないわけで。
それでいい音で聴きたくてツタヤでCDを借りたのですが、店員さんに出すときにパッケージのアニメの女の子の絵が恥ずかしかったという話をしたら、なんか怒られてたような気がします。たぶん聴きたい曲を聴くのにアニメだからって恥ずかしいことあるかぁ!という事かなぁと思うのですが、現在の私は星間飛行がとても気に入っており、歌うランカ・リー(歌手:中島愛)の声や口調も気に入っており、もし「この曲とてもいいんだよ。聴いてみてね」とあの声口調で言われたらグルグルと3回転ぐらい悶える事が予想されるほど気に入っており、高速道路を走行中にヘルメットの中で歌ったり時にはキラッ☆をしたりするほど気に入っており、それゆえ、借りるときにそのあたりを店員さんに見透かされているようで恥ずかしいわけで、アニメのサントラを借りることが恥ずかしいわけではない、と言い訳しておきますよ。あとCDに入っていた「アナタノオト」の1分55秒前後に入る楽器ソロは、何故かビートルズのペニー・レインのトランペットを思い出します、似ていないけど。ちなみに最近聴いているのは星間飛行ばかりじゃなくて、黒木君の曲(オーボエ協奏曲ハ長調K.314:モーツァルト)もよく聴きます。この曲はのだめカンタービレを観てて気に入ったので。聞き飽きない。それで、のだめ言うところの「ぎゃはは! チアキ先輩がモーツァルトぉ?ぎゃは(略)だぁーって、モーツァルトはピンク色ですよぉ、ピンクぅ」のモーツァルトに興味がでまして、それでCDを買いに行ったら、たくさんあるのですね。聴くと頭が良くなるとかなんとか。そのなかの一枚を聴いているのですが、どっかで聴いたことがあるような曲ばかりなのですが、これがまた聞き飽きません。。。それにしてもアニメがきっかけばかりで、私、ミーハーだわ。
写真は、ベランダに植わっているタマネギ。3玉のうちの1玉がつぼみを持ち、花を咲かせました。こうなってしまうと、いつ収穫すればいいのか?
まぁ、そんな感じで。
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