'13.3.31 この冬の睡眠環境対策、成功

この冬は、ここ数年使ってきた電気あんかが壊れてしまって、電気毛布を導入しました。コイズミのKDS-5015Dです。これが大当たりでした。私は寝付く時には身体冷たいと感ずることはなくて暑さを感ずるぐらいな状態で眠りに入るのですが、なぜか寝ている間に身体が冷えてしまって眠りが浅くなります。えんえんと夢を見ているみたいで目が覚めるとからだがだるくてたまらん。それがいつまでも続く。目が覚めても頭痛となぜか熱っぽいだるさがあり、熱が出て身体の自由が阻まれるのと同じく、これは気力で何とかなるものではないのです。。。

冷え対策として、いままで使っていた電気あんかはサーモスタットは入っているのですが、爆熱仕様みたいでスイッチのオンオフでしか温度調節できない漢仕様でした。そのため目が覚めてダメだったら電気あんかのスイッチを入れて身体を暖めてました。背中の下に敷いてね、がんがん熱するわけです。予熱ですな。そのままうっかり寝てしまうと煮殺されるくらいに熱くなる。

しかし最新の電気毛布は違いました。微妙な温度調節が可能でして身体を「冷やさない」という状態にすることが可能なんです。メモリが１〜５まであって、この１付近にして眠りに入ると、眠りに入る時は点いているのかいないのか定かではないのですが、朝まで身体が冷えない。もうちょっと温度を上げるとぬるい風呂に入っているかのごときいい感じになり、実にブラボーです。むろんがっつり熱くすることも可能（ダニ退治モードｗ）。この冬の私の稼働率が高かったのは電気毛布のおかげです。３月の２週目ぐらいから、暖かい日が続いたので電気毛布を片付けたのですが、それから今日に至るまでどうも身体の調子がぴっとしませんので、自覚は無いけれど身体冷えてて調子が悪いのかもしれません。

いずれにせよ、電気毛布はいいです。暖かさの微妙な調節ができていいです。お値段もそれほどじゃないしね。

まぁ、そんな感じで。