8月の第3週末はお盆ということで14日から帰省してました。妹夫婦も夏休みでしたが義弟は仕事が出来たとかで私と入れ違い。妹と姪達が残り、そのまま本家へお線香を上げに行ってきたり。その後はずーっとごろごろしてました。妹が連れてきた猫を遊ばせたり。姪1号は週明けから課外授業だとかで学校へ行くとのことで、今時の高校生は大変だなぁ、と思いましたよ。自分の高校2年生の時は休み中ぼへーっと過ごしていた気がする。妹と姪達が去ったらひどく静かに。私は伯父の所へ出かけて世間話したり。そんなんで、連休はたんたんと過ぎて終わってしまうのでした。
第4週、つまり今週の土曜日は涼しい気温と微妙な天気に用を済ませに出かけるべきか出かけざるべきか悩んでいる間に過ぎてゆき、日曜日の今日はエスさんからのお誘いに乗って出かけられました。お誘いが無かったら、ずるずるとごろごろしてぎりぎりまで引き籠もっていたかもしれぬ。
エスさんと怪人氏と久々にバイクで出発です。とはいっても小1時間ほど走ってロイホでご飯を食べただけですが。その後私は用を済ませるために帰省し、怪人氏とエスさんは南の方へ去って行ったのでした。で、実家の用を済ませて、眠いのをなんとかするためにお茶飲んで(抹茶はレッドブル並みに目が覚める)、戻ってきて、バイク用品店でパンク修理キットを入手して、戻ってきたらチェーンのメンテナンスして、ささっとバイクを拭き上げました。バイクのチェーンのメンテは、メンテナンススタンドの技を見つけてからはだいぶ楽に、かつ時間も短縮できました。まぁ、でも、一コマ一コマ余分なルブを拭き取るのにそれなりの時間はかかるのですけれど。あと、出来ればオイル交換したかったけどバイク屋さんへ行ったらば急ぎの仕事が入っちゃってすいませんとのことで頼めませなんだ。ガソリンも満タンにして、これで整備完了。
バイクといえば、フロントのブレーキディスクを交換しました。ディスクの厚みの限界が4mmが限界で、4mmよりわずかに薄くなっていたので。交換したらブレーキのタッチが変わって握り始めからブレーキが利き始めます。今までは握りこんでからがつんと利く感じだったけれど、コントローラブルになった。あとハードブレーキしてもフロントがぶるぶる震えなくなりました。これで、また一歩バイクが若返った。
そうそうWRCのフィンランドをようやく見ました。ラリーの神様に愛されたのがグロンホルムやローブだとすると、ラトバラはラリーの女神に愛されているね。ラトバラの喜びや苦しみはラリーと共にあるな、って感じました。勝った後のラトバラの映像を見ていてそう思った。今回は川田輝さんというモータージャーナリストの方でしてコメント切り口が国沢さんと違いました。コメントを聞いていて思ったのはフォルクスワーゲンとシトロエンの車作りの違いがわかるどんぴしゃの映像が出てくれば良かったのに、と。くりさーちでは小林直樹カメラマンが出ていました。古賀さんもいつか出るのかな? そういや番組ナビゲータの栗田さんは前の放送で新86を手に入れたと言ってましたがその後どうなったのでしょう。ぶいぶい走っているのか?近況をちらっと言って欲しいわん。
MotoGPのチェコ戦を見ました。マルケスは勝てなかったけど、気分的には楽になったろうなぁ、と。あと、今回の優勝でペドロサの中の眠れる王者が目覚めたなら面白いんだけど。で、ロレンソは勝ちパターンを探す途上なのかなぁ。あと、ロッシの第1線ぶりはすげぇなぁ。
まぁ、そんな感じで。