'24.2.24 お供にチョコレート

夕食の前、正確には夕食の準備をする前にウィスキーをペロペロするようになって10ヶ月弱。日々毎々夕方になるとウィスキーをちょっぴりグラスに注いで口にちょっとずつ唇が湿るくらい含んで口中に広がる香りと刺激を楽しんでおります。で、ウィスキーを含み、また含み、また含みしているとだんだんもの足りなくなってくるのですね、もう一品欲しいって。そこで登場するのがチョコレートです。

そこでチョコレートを口に運んで噛み割り、かけらを口中でむにむにして広げるとチョコの香りと甘さが広がって、そこへウィスキーをペロペロするというあんばい。

ウィスキーペロペロとチョコレートをひとかけら、それが夕食準備のブート燃料です。

ロッテのガーナブラックの個包装と明治のブラックの個包装と食べてきましたが、明治の方が甘かった。ウィスキーに合わせるならガーナブラックかな。その後にメリーチョコレートの袋詰めのを食べていましたが一個一個が食べ応えがあっておいしかったです。ビター、スィート、ミルクがあって、ミルクがおいしかったけどウィスキーに合うのはビターかな。メリーチョコレートもなくなってしまったので今はカルディで買ってきたカカオ82％を食べてます。フランスのチョコらしい。単独で食べると苦いわーって味ですがそれがウィスキーには合う。ウィスキーの甘さが生きる苦さです。ちなみにウィスキーは今はフェイマスグラウスのバーボンカスクのやつ。

一般的にウィスキーに合うチョコレートというのはどんなチョコレートなでしょうね。これまでのところはカカオ含有率の高いビターなタイプが合うような気がしますが、ほんとうのところどういうチョコが良いのか。プレーンのよりナッツ入りのが良いのか。バーなどで出てくるプロが選ぶチョコは何か。ウィスキーの銘柄によって合うチョコは変わるのか？　そんなことをペロペロしながら考えてしまいます。まぁ近所のスーパーで手に入るチョコしか選択肢はないのですけど。

そんな感じでチョコレートも毎日食べてる話でした。