Moto2。安定した小椋選手の勝利。安心して見ていられました。レース中は2位で様子を見て終盤でトップに出て、そのままトップでゴール、さすが強い。風も吹いている。チームメイトのガルシア選手は追い上げて12位。これでチャンピオンシップは小椋選手がトップに立ちました。日本人選手にとって困難なのはこれから(被害妄想)、小椋選手はクレバーに戦ってチャンピオンを獲って欲しい。佐々木選手は16位。良い感じですね。トンネルは完全に脱しましたね。
MotoGP。………こんなこともあるのだなぁ、と。フラッグ・トゥ・フラッグ。一瞬の小雨、それでマルティン選手はマシン乗り換えを選択し、バニャイア選手は走り続けた。そしたら20ポイント以上差があったのが7ポイント差まで縮まりました。マルティン選手は有利なんだからバニャイア選手の動向を見てからマシンを乗り換えれば良かったのかな、と思ったり。バニャイア選手は地の利ですかねぇ、乗り換える必要が無い雨だわ、って確信していたのかもね。
Moto3。古里選手4位で惜しかった。